千葉市内では千葉市中央コミュニティセンターにてコロナウイルスの集団接種を行っていますが、新たに花見川保健福祉センターでも行われるようです。
変化しやすい情報ですので詳細については千葉市のホームページを参照することをお勧めいたします。
花見川保健福祉センターにおける受動喫煙の可能性について
花見川保健福祉センターは花見川区役所や花見川図書館と同じ敷地内にあり、敷地内禁煙となっておりますので、路上喫煙に注意すれば安全に利用ができます。
www.city.chiba.jpwww.city.chiba.jp
そのほかの関連記事はこちら
千葉市内では千葉市中央コミュニティセンターにてコロナウイルスの集団接種を行っていますが、新たにイコアス千城台でも行われるようです。
変化しやすい情報ですので詳細については千葉市のホームページを参照することをお勧めいたします。
イコアス千城台とは
イコアス千城台は千葉都市モノレールの終点駅である千城台駅と直結しているショッピングセンターのようです。駐車場もあり、バスやモノレール等の交通網もしっかりとしているので利便性は比較的高いようです。また、周辺も住宅が多く、多くの人が利用しやすいのも特徴です。
今回、この施設の２階が新型コロナワクチン集団接種会場となるようです。
ホームページの「設備・サービス」をみると喫煙所は１か所あります。
場所は１階東A入口付近の１F ドコモショップ横の多目的トイレ前に設置しているようです。
フロアガイドを見る限りは「ドコモショップ」等の店舗付近の入り口を避ければ何とか受動喫煙を回避できるのではないかと思われます。
また、現地を確認していませんが、「B」や「C」の入り口の利用を避けることでさらに受動喫煙を回避できる可能性が高そうです。
その他の接種会場はこちら
千葉市内では千葉市中央コミュニティセンターにてコロナウイルスの集団接種を行っていますが、県によるワクチン集団設置会場として千葉市中央区蘇我コミュニティセンターが選ばれたようです。
変化しやすい情報ですので詳細については千葉県のホームページを参照することをお勧めいたします。
千葉県の設置する予防接種会場については受動喫煙の恐れはほとんどなさそうです。
千葉市内のコミュニティセンターは敷地内禁煙となっておりますので受動喫煙の恐れはないかと思われます。
ただ、接種会場については敷地内禁煙であるため受動喫煙の恐れはなさそうですが、敷地境界にて喫煙をする人がいるかもしれませんので注意が必要です。
最寄りのJR蘇我駅周辺については受動喫煙について注意すべき点があります。
JR蘇我駅周辺路上喫煙等・ポイ捨て取締り地区として指定されておりますが、受動喫煙防止のためでなく、あくまでポイ捨て防止を目的となっております。そのため、加熱式たばこや電子たばこについては規制対象外となっておりますので十分ご注意をお願いいたします。
また、千葉市においてはJR海浜幕張駅と同様に駅周辺に喫煙所を設置する動きがあります。今のところは、千葉市議会による設置見直しの決議が可決されておりますが、この先度のようになるのかは未確定ですので注意が必要となります。
なお、このブログにおいては接種について推進するものでも、反対するものでもありませんので、接種するか否は各自で情報を集めていただいて判断をしていただきたいと思います。
IKEA Tokyo-Bayのホームページに喫煙所の案内がありました。
掲載場所は「IKEA Tokyo-Bayストアマップ」下部の「喫煙所のご案内」として掲載されています。
喫煙所の位置は？
喫煙所の位置は５階駐車場に設置されているようです。
以前は、出口そばにあったのですが、こちらの喫煙所はなくなったのかもしれません。
エレベーターより5階駐車場で降りて、左手に喫煙所がございます。火の元には十分に気をつけておくつろぎください。
https://www.ikea.com/jp/ja/files/pdf/a2/ff/a2ff196e/map_smoking_area.pdf
受動喫煙を極力避ける方法として
５階駐車場の利用を避けるしか方法はないようです。ただ、こちらで喫煙をしてすぐに店内に入ってきた場合は三次喫煙の被害を防ぐことは難しそうです。
三次喫煙について知りたい方は厚生労働省のページをどうぞ
サステナビリティについて企業として関心があるのは良いのかと思いますが、喫煙についてはあまり良い対応となっていないのが残念でなりません。
例えば、喫煙所の案内についても気にかけているのは「火の元」についてのみで、お客様や従業員の健康について配慮は一切なされていません。
確かに喫煙所をなくしてしまった場合、店内でたばこを吸われ、商品のベットや布団などに火のついたたばこをポイ捨てされる可能性は非常に高くなるかと思います。しかし、たばこに関する社会課題は多岐にわたりますので、防火対策に加え、健康問題についても関心を持っていただき、あともうすこし、サステナビリティについて深く検討を行っていただければと感じます。
前回の記事はこちら
