千葉市受動喫煙

千葉市内の公共施設や商店などの受動喫煙関連について調べてみた 

千葉市受動喫煙へのアクセス数が10万回を超えました

2018年11月から千葉市内の受動喫煙に関する情報を掲載してきましたが、約4年という期間で10万回のアクセスがございました。

 千葉市という全国からみれば狭い範囲ではありますが、喫煙所や受動喫煙状況について知りたい方が少なからずいらっしゃるのかと思われます。

 

 そして、この4年という期間に、改正健康増進法による、区役所や公民館等の公共施設などの敷地内禁煙の実施、コロナウイルスの感染拡大防止による喫煙所の閉鎖、JR海浜幕張駅前の公衆喫煙所の設置、JR蘇我駅前の喫煙所設置に関して千葉市議会の決議が行われるなど多くの出来事が発生し、その都度、ブログにて紹介をしてきました。

 

 現状では、多くの出来事が発生する度に、喫煙所の設置または運用について変更が行われ、受動喫煙を完全に回避することは難しいものの、ブログを始めた頃に比べると格段に環境は良くなっております。

 

 ただ、千葉市ではまだまだ受動喫煙に関する問題は残っていると考えております。

 千葉県庁内の喫煙所、千葉市内公共施設の喫煙所、公園内の喫煙所、たばこ会社のPRのために設置されたスポーツ関連施設の喫煙所、駅前の喫煙所、妊娠されている方が利用する思いやり駐車場そばに設置された喫煙所など、多くの方が利用する場所に設置された喫煙所においては受動喫煙が発生しています。

 

 今後も、千葉市や企業の喫煙所設置状況について、可能な限り紹介をさせていただき、千葉市内で受動喫煙を避けるための方法のヒントとなるように活動を続けて行きたいと思います。